2017.04.10
Mig-31 その1
アヴァンギャルドの1/48 Mig-31です。
ろくな画像が残っていないので、あまり制作記という感じにはなりませんが。。。
まあ、合いは抜群で、きちんとすり合わせすればパテはほとんど必要ないです。
大物ですが、かなり作りやすいキットですね。オススメです。

エンジンを組み立てていきます。

給油プローブ収容部はクリアパーツになってます。
実機では窓のようなものが付いてます。

キティホークのMig-25とは大違い。
とても作りやすく、パテもほとんど必要なし。

翼下に吊るすミサイルは、Fru-Fru model のレジンパーツを使いました。
ろくな画像が残っていないので、あまり制作記という感じにはなりませんが。。。
まあ、合いは抜群で、きちんとすり合わせすればパテはほとんど必要ないです。
大物ですが、かなり作りやすいキットですね。オススメです。

エンジンを組み立てていきます。

給油プローブ収容部はクリアパーツになってます。
実機では窓のようなものが付いてます。

キティホークのMig-25とは大違い。
とても作りやすく、パテもほとんど必要なし。

翼下に吊るすミサイルは、Fru-Fru model のレジンパーツを使いました。
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2017.04.09
Mig-25 その3
というわけで完成しております。

文句なしの格好よさ。


でかいノズルがまたそそります。

この大型のAAMがMig-25を引き立てますね。


横からのアングルも良いですね〜。
ICMからは偵察型もリリースされて、旧ソ連機ファンにはたまらない状況になってきました(笑)。ソ連版ワイルドウィーゼルのBM型とか出たら最高なんですが(この様子だと、多分出るでしょう)。
さて、次回もロシア機です。
実はこのMig-25と同時進行で作ってたのがあるんです。

文句なしの格好よさ。


でかいノズルがまたそそります。

この大型のAAMがMig-25を引き立てますね。


横からのアングルも良いですね〜。
ICMからは偵察型もリリースされて、旧ソ連機ファンにはたまらない状況になってきました(笑)。ソ連版ワイルドウィーゼルのBM型とか出たら最高なんですが(この様子だと、多分出るでしょう)。
さて、次回もロシア機です。
実はこのMig-25と同時進行で作ってたのがあるんです。
2017.04.06
Mig-25 その2

コクピット。エッチングのシートベルトが付属してます。
まあキャノピー閉じたらロクに見えないですが(笑)。

インテーク周辺の合いはイマイチ。。。
組み立てもイマイチよく分からないので、要注意部分です。

機首形状が若干実機と違うような感じですが、十分ですね。
それにしてもデカイ!!

水平尾翼の作動部が再現されているのは良いところ。
退色表現は、スミ入れの拭き取り具合で再現してみました。

デカール貼り完了です。
2017.04.04
Mig-25 その1
ブログをずいぶん長く放置してしまいました。
実は前回の更新後にPCがイカレてしまい、新PCに交換したものの、ブログのIDとPASSがさっぱり分からなくなり、自分のブログなのに管理画面に入れないという状況に。。。。もう諦めて新しいブログを作るかと思ってたんですが、IDとPASSを記したメモが発見できたので、また更新できることになりました。
以下、あまり画像が残ってないんですが、これまでに製作したものを記事にしていきます。
さて再開第一弾は、キティホークの1/48、Mig-25です。
これまでは48だとレベルの古〜いキットだけだったんですが、ようやくまともなMig-25が48で作れます。問題も色々あるんですが、レベルのを苦労して作るよりは10倍以上マシでしょう。

垂直尾翼、エアブレーキのあたりは隙間が空いてしまうので、ポリパテやプラ板のお世話になります。

タイヤは何故か貫通している上に穴が大きくて緩いので、その辺りを修正しました。

機首。重りが付属してますが、全然足りないので追加しないとダメです。

ミサイル。左がキットのまま。フィンの形が変なので修正します。
右が終生後。

垂直尾翼とノズルが干渉するので修正。

機体下面もポリパテのお世話になります。

脚は金属部品が中心に入ります。この配慮は嬉しいですね。

主翼。バリエーション展開のためか、分割が面倒です。
整形するとモールドが消えてしまうので、筋彫り仕直し必須。
実は前回の更新後にPCがイカレてしまい、新PCに交換したものの、ブログのIDとPASSがさっぱり分からなくなり、自分のブログなのに管理画面に入れないという状況に。。。。もう諦めて新しいブログを作るかと思ってたんですが、IDとPASSを記したメモが発見できたので、また更新できることになりました。
以下、あまり画像が残ってないんですが、これまでに製作したものを記事にしていきます。
さて再開第一弾は、キティホークの1/48、Mig-25です。
これまでは48だとレベルの古〜いキットだけだったんですが、ようやくまともなMig-25が48で作れます。問題も色々あるんですが、レベルのを苦労して作るよりは10倍以上マシでしょう。

垂直尾翼、エアブレーキのあたりは隙間が空いてしまうので、ポリパテやプラ板のお世話になります。

タイヤは何故か貫通している上に穴が大きくて緩いので、その辺りを修正しました。

機首。重りが付属してますが、全然足りないので追加しないとダメです。

ミサイル。左がキットのまま。フィンの形が変なので修正します。
右が終生後。

垂直尾翼とノズルが干渉するので修正。

機体下面もポリパテのお世話になります。

脚は金属部品が中心に入ります。この配慮は嬉しいですね。

主翼。バリエーション展開のためか、分割が面倒です。
整形するとモールドが消えてしまうので、筋彫り仕直し必須。
2015.01.26
スーパーマリン シミター その2

削り終わって、とりあえず仮組み。
この時点で既に格好良いですねぇ(笑)

シートは、今回エアのシービクセンからチョイス。
左はキット付属のメタル製シート。
エアのシービクセンからは、他にも増槽やデカールなどを流用します。

コクピット。
メタル製シートのための出っ張りがありますが、

出っ張りは切り飛ばして、プラ板で埋めます。

機体下面の機関砲部。
エバーグリーンのプラパイプを埋め込んで整形。
4門ある機関砲口のうち、内側の2門は埋めます(機関砲2門だけにした機体が結構あるようなので)。

胴体上面のエアインレットを開口。
プラ板で裏打ちします。

着艦フック収納部をデッチアップ。
資料を見つつ、雰囲気で(笑)
2015.01.06
スーパーマリン シミター その1
明けましておめでとうございます。
今年も宜しく御願い致します。
新年第一作目は、ダイナのシミターです。
超久々のバQキットでございます。

よくできたキットなので、バQ入門には最適。
値段がお高いのがネックですが。。。

箱を開けてみると、お手付きです。
やろうとしてたんですね。いつ手を付けたのか覚えてません(汗)
胴体に補強が入ってますね。バQは補強をしないと大変なコトになりますから。

用意した資料は、この2つ。後はネットで検索です。

バQといったらパーツの削り出しが第一のお仕事になります。
うちでは角材にペーパーを貼付けて使用します。
黒いのが120番。グレーが400番。この2種類。

太陽に透かしたパーツ。
パーツはフチの部分を2ミリほど残して切り出します。
でもって、120番でガシガシ削ります。
ものすごく削り粉が出て、粉塵爆発する可能性が高いので注意(嘘)

削り進めると、このように余白が薄くなってきます。
このあたりで400番に切り替えて、仕上げに入ります。

400番で削り進めると、このように余白が切れてきます。

こうなったら削りは完了です。
このシミターのキットで、全部のパーツを削り出すのに、かなり慎重にやったとしても、一日あれば余裕で削り出しは終わります。削りに慣れてしまえば半日で終了も可能でしょう。ただ、削り粉が結構出てしまうのが難点ですね。私はいつも屋外で削ってます。室内で削る際は、ゴミ箱を抱えて削ると良いかも(笑)
今年も宜しく御願い致します。
新年第一作目は、ダイナのシミターです。
超久々のバQキットでございます。

よくできたキットなので、バQ入門には最適。
値段がお高いのがネックですが。。。

箱を開けてみると、お手付きです。
やろうとしてたんですね。いつ手を付けたのか覚えてません(汗)
胴体に補強が入ってますね。バQは補強をしないと大変なコトになりますから。

用意した資料は、この2つ。後はネットで検索です。

バQといったらパーツの削り出しが第一のお仕事になります。
うちでは角材にペーパーを貼付けて使用します。
黒いのが120番。グレーが400番。この2種類。

太陽に透かしたパーツ。
パーツはフチの部分を2ミリほど残して切り出します。
でもって、120番でガシガシ削ります。
ものすごく削り粉が出て、粉塵爆発する可能性が高いので注意(嘘)

削り進めると、このように余白が薄くなってきます。
このあたりで400番に切り替えて、仕上げに入ります。

400番で削り進めると、このように余白が切れてきます。

こうなったら削りは完了です。
このシミターのキットで、全部のパーツを削り出すのに、かなり慎重にやったとしても、一日あれば余裕で削り出しは終わります。削りに慣れてしまえば半日で終了も可能でしょう。ただ、削り粉が結構出てしまうのが難点ですね。私はいつも屋外で削ってます。室内で削る際は、ゴミ箱を抱えて削ると良いかも(笑)
2014.12.03
FJ-4 フューリー 完成

こちらも完成しております。

ファントムに比べると、吊るしモノは可愛いもんです。
FJ-4Bなら、ブルパップとか吊るすんですけどね。

右主翼のピトー管は、ファインモールドのセイバー用を流用。
キットのはあまりにも太くて、使う気になりませんでした。

セイバーとの比較。

フューリーは主脚間が広くなっていたり、全脚が長かったり、
セイバーとは似て非なる感じですね。

やっぱオールドジェットは格好良いですわ〜。
で、ホーネットなんですが、士の字にしたのはいいんですが、そこで何かコレじゃない感が湧いてしまい。。。そのまま箱にしまってしまいました(汗)。またホーネットに対してテンションが上がったら再開しようと思います。てことで、次回からシミター開始です。